CRC(治験コーディネーター)に転職したあと、
「また看護師に戻れるの?」
「CRCに行ったら病棟復帰できない?」
と不安になる人もいます。
結論から言うと、CRCから看護師に戻る人は普通にいます。
実際には、CRC経験を活かしながら、病院以外の看護職へ転職する人も多いです。
この記事では、CRCから看護師へ戻る人の理由や、その後のキャリアについて解説します。
CRCから看護師に戻る人はいる?
CRCから看護師へ戻る人はいます。
特に多いのは
- 老健
- 介護施設
- デイサービス
など、病院以外の看護職です。
実際に、CRCから老健へ転職した人もいました。
また、CRCが完全に合わなかったというより、
「何年か働いて、違う環境へ行きたい」
という理由で転職するケースもあります。
CRCが合わずに戻る人もいる
CRCは、病棟とは仕事内容がかなり違います。
そのため、
- 調整業務
- 確認作業
- 事務作業
が合わないと感じる人もいます。
特に、研修後から1年以内に
「思っていた仕事と違った」
と感じて看護師へ戻る人もいます。
CRCから戻る理由
CRCから看護師へ戻る理由は人によって違います。
ライフステージの変化
結婚や出産など、家庭環境の変化で働き方を変える人もいます。
私自身も、転職では
- 勤務場所
- 勤務時間
を重視していました。
CRCは会社員に近い働き方ですが、家庭環境によっては別の働き方を選ぶケースもあります。
医療現場へ戻りたい
CRCでは医療行為がほとんどありません。
そのため、
「やっぱり看護師として働きたい」
と感じて戻る人もいます。
CRC経験は無駄にならない
CRCから別職種へ転職しても、経験が役立つ場面は多いです。
例えば
- メール対応
- PC操作(Excelなど)
- スケジュール管理
- 他職種との調整
などです。
病棟看護師だけでは経験しにくい内容も多く、社会人経験として役立っていると感じます。
CRCから看護師へ戻る時の不安
CRCから看護師へ戻る時、不安になる人もいます。
特に多いのは
- 採血
- 点滴
- 医療処置
など、医療行為への不安です。
ブランクがあると、
「手技を忘れていないか」
と感じることがあります。
私自身も、元々苦手だった採血などには不安がありました。
そのため、転職時には医療行為が少ない職場を選びました。
CRCから戻る転職先
CRC経験後の転職先としては、次のような職場があります。
- 老健
- デイサービス
- 介護施設
- クリニック
- 病院
- 就労支援施設
特に
- 夜勤なし
- 医療行為少なめ
- ワークライフバランス重視
で選ぶ人も多い印象です。
CRC経験が向いている職場もある
CRC経験があると
- 調整能力
- コミュニケーション力
- PCスキル
が身についている場合があります。
そのため、病院以外の職場では役立つこともあります。
CRCに向いている人
CRCに向いているのは
- 確認作業が苦じゃない
- スケジュール管理ができる
- 他職種との調整ができる
- 事務作業が苦ではない
人です。
CRCに向いていない人
反対に
- デスクワークが苦手
- 調整業務が苦手
- 説明書を読むのが苦手
な場合は、大変に感じることがあります。
まとめ
CRCから看護師へ戻る人は普通にいます。
特に
- 老健
- デイサービス
- 介護施設
など、病院以外の看護職へ転職するケースも多いです。
CRC経験は無駄になるわけではなく、
- PCスキル
- 調整能力
- 社会人経験
として役立つ場面もあります。
一方で、医療行為のブランクに不安を感じる人もいるため、自分に合った働き方を選ぶことが大切です。

